警備警察とは、
- 機動隊
- 外事課
- 公安
- 警護
等の任務になります。
機動隊については、2、3年目の若手警察官が入隊していきます。
警備警察については、基本的に適性を見られているイメージがあります。
警備警察の種類
警備警察では、
- 機動隊
- 災害対策
- 警護
- 外事
- 公安一課
- 公安二課
- 公安三課
の仕事があります。
警備警察ってどんな仕事ですか?
警備警察の仕事は、
- デモの規制や、違反行為が発生した際の現場対応などにあたります。
- 花火大会、初詣、祭礼、イベントなどの混雑による事故を防ぎます。
- 地震などの被災者の避難誘導・救出・救助、緊急交通路の確保、復興支援を行います。
- 国民の安全・安心を確保するため、国際テロ組織、過激派、右翼などによるテロ、ゲリラの未然防止に向けた諸対策をはじめ、各種違法行為の取締り、北朝鮮による拉致容疑事案などに対する捜査、対日有害活動の取締り、サイバー攻撃に係る捜査や対策、NBC(核・生物・化学物質)テロへの対応などを強化推進しています。
内容として、わかりずらいかもしれませんが、警視庁のホームページの内容を引用させていただきました。
まとめ
警備警察は、機動隊については災害などで表立って活動します。
他の分野については、検挙活動というよりも、未然防止という観点が強いかもしれません。
警備警察は、機動隊、外事警察以外は、見えないところが多いぶん、なってみるのも面白いかもしれませんね!
警備警察になりたいかたは、機動隊へ入隊することをお勧めします。