警察官になりたい方で、交通違反をしてしまった方いませんか?
いますよね!?
そんな方に対して、お答えしていていきたいと思います。
結論
交通違反の種類・内容による
はっきりと言い切れずすみません。
- 一時停止違反
- スピード違反(交通反則切符での処理の範囲)
- 歩行者等横断妨害違反
- 駐車禁止違反
- シートベルト
上記違反については、したとしても警察官にはなれます。
ただ、交通違反の種類・内容によっては反則金ではなく罰金という処分もあります。
重いものになれば採用に影響がないとは言いきれないですね。
交通事故は関係ありますか?
交通事故も、種類・内容によると思います。
物損事故であれば問題なし!
交通事故には、大きく2種類あるのをご存じですか?
- 物損事故
- 人身事故
です。
「物損事故」
とは、車や自転車が壊れただけで運転手、同乗者等に怪我無い事故をいいます。
点数が引かれることもありません。
「人身事故」
とは、車や自転車も壊れていますが、運転手、同乗者等に怪我がある事故のことをいいます。
こちらについては、警察官として捜査する必要が出てきます。
怪我をさせた運転手は処分として、運転免許証の点数が引かれます。
人身事故については内容によると思います。
処分として、罰金を取られない内容であれば基本影響はありません。
警察採用試験は、ブラックボックスです。
警察官になりたい方は、警察採用試験を受けましょう。
だめかもしれないなんて考えても始まりません。
1回目の試験で受かる人もいれば、
6回落ちて、7回目の試験で受かる人もいます。
これまでの6回は何だったのっていう感じですよね。
落ちた理由を教えてくれる人はいません。
可能性を考えたら迷走します。
考える時間がもったいないです。
本当に警察官になりたい方は年齢制限で受けれなくなるまで受けましょう。
おわりに
ちなみに私は、警察官になる前に駐車禁止違反で取り締まられました。
だから大丈夫と言いたいわけではありません。
交通違反しないに越したことはありませんので。
今日も安全運転を心がけましょう。